心理学好きよっちゃんの
セカンドライフ
〜絵本「おおきな木」で振り返る〜

6.大人にとっての絵本

絵本は子どもの読みものですが、大人が読んでも心に響くことがあるのだと感じました。
絵本は、子どもにもわかるように単純な物語と優しいイラスト、そして当たり前だけど大切なことを教えてくれるものだと思いました。

今回取り上げた「おおきな木」と同じ作者の絵本も、 とても考えさせられる深いお話だったので紹介します。 自分に足りない一部を探して旅をするお話なのですが、 自分の欠点を受け入れる勇気をもらえる絵本でした。



また、最近イラストに惹かれて購入したこちらの本も素敵でした。
父の偉大さと愛情深さが美しい水彩画で描かれており、父と娘の何気ない幸せな日々を綴った心温まる絵本です。